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パン屋で使われるアクリルディスプレイについて

みんな大好きなパン屋さん

みんな大好きなパン屋さん
ひとつのヒット商品のみで爆発的な人気が出ることも多いパン屋さんですが、美味しいパンが並んでいる棚に注目してみてください。
多くの場合アクリルディスプレイが使われていますが、このアイテムをどのように活用して顧客に商品を美味しそうに見せるかが売れ行きにもかなり影響してきます。
売れているお店ではどのような方法でアクリルディスプレイを活用しているのでしょうか。
またこうしたオープンディスプレイでは衛生面で問題は特にないのでしょうか。
食べ物を扱う店の場合どのように美味しそうに見せるかが何よりも大切ですが、パン屋さんのように自分で商品を一つ一つ選んで歩くようなタイプのお店では、アクリルを使ったオープンディスプレイが当たり前となっています。
お店全体の雰囲気をおしゃれに作りやすいですし、人の流れも作りやすいです。
一方で大事な商品であるパンが外に露出している状態ですので、衛生面でどのように万全を期すことができるかという問題もあります。

衛生面も安心できるパン屋さん

衛生面も安心できるパン屋さん
もちろんお店側は、こうしたアクリルディスプレイなども非常に衛生的に扱い清潔に保っていますので安心です。
結局のところ、訪れるお客さんたちのマナーによって衛生面が保たれ管理されている部分も大きいです。
とはいえやはりこうしたアクリルを使ったオープン型のディスプレイ方法は美味しいパンをさらに美味しそうに見せることができるので、パン屋という営業形態には非常に適しているアイテムです。
アクリルディスプレイの中にもいろいろな種類があり、スマートケースやフードケースと呼ばれるきちんと扉が付いているタイプのものもあります。
一方パン屋さんで1番よく見られるのはネタケースと言われるアクリルディスプレイでしょう。
このタイプのアクリルディスプレイのケースでも引き扉があるタイプもあります。
他にも上置きケースやソフトクリームを置くためのケースなどアクリルディスプレイの種類はかなりたくさん存在しています。

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