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アクリルディスプレイは輸送時の梱包や方法にも気をつけよう

アクリル樹脂の長所と利用方法

水族館の水槽にも使われている素材のアクリル。
アクリルは水族館のような場所や街にある店でディスプレイという形で使用されています。
アクリルはプラスチックの一つではありますが、透明度が高くかつ衝撃に耐えられる素材です。
アクリル樹脂の長所と利用方法 軽量でもありますので、輸送もしやすく、大きなディスプレイもできるようになりました。
円柱状のものや特殊な形状のものなど、その種類も増えています。
アクリルディスプレイをうまく取り入れることで、商品の見せ方に幅を持たせることが可能になります。
さらに高級感を演出したり商品に合った展示が可能になるでしょう。
このように様々なメリットがあり、アクリルディスプレイは汎用性も高いためいろいろな所へ輸送されます。
しかし、アクリルも万能ではありません。
輸送時には気をつけなければならないことがいくつかあるので、確認しておきましょう。

アクリル樹脂の短所と注意事項

アクリル樹脂は良いものではありますが、一定の配慮は求められます。
衝撃に強いとはいっても、表面のひっかき傷には案外弱いのです。
ですから、掃除の際に荒いタワシ状の硬いものや研磨剤等で力強く擦っては跡が付くこともあります。
設置の際の輸送の際も、梱包状態によっては擦り傷が付きかねません。
一度引っかき傷や擦り傷が付いてしまうと、これを落とす有効な方法は残念ながらあまりありません。
また、通常の形状ではなくデザイン上、曲げたり折ったりした形状に作られたものは部分的に強度が足らない場合もあります。
どうしても強度にひずみが発生するのです。
アクリル樹脂の短所と注意事項 さらに大きなものになればなるほど、それだけで強度は落ちていくものです。
どこか一ヶ所でも破損すれば、ディスプレイができなくなるリスクも高くなるのです。
特に輸送の際には、予想されない衝撃を受ける可能性があります。
その時案外、簡単に破損するおそれもあるのです。
ガラスではないからと安心し過ぎずに、衝撃材を巻く等の準備をしておく必要はあるでしょう。 ただし、粘着力の強いテープの粘着剤は、アクリル樹脂を化学反応させてしまう可能性もあります。
ひび割れの発生原因にもなることを認識しておきましょう。
輸送時は、安定した水平な台の上に置いて十分な固定をしておきます。
中は空にして間違っても落下させたりしないようにしましょう。

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