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アクリルが出来る工程は?

扱いやすいプラスチック・アクリルの特徴とは

扱いやすいプラスチック・アクリルの特徴とは身の回りにはたくさんのプラスチック製品があふれていますが、
実はプラスチックにはとても多くの種類があります。
製法や特徴が異なり、それによっていろいろな種類に分かれるのです。
大きく分けると、熱可塑性と熱硬化性の2つの性質があり、
日用品から工業用品などまで、さまざまな用途に使われています。
中でも使いやすさと安定感が抜群なのが、アクリル樹脂素材です。
アクリルの特徴としては、透明度が高いことです。
光の透過率が高いので、アクリルを通しても内部が良く見えます。
また、軽くて丈夫で扱いやすい点も大きなメリットです。
耐久性があり熱にも強いので、通常の使用でたやすく壊れる可能性は低いです。
一定の高温では溶けやすいため、熱を加えての加工がしやすいのも特徴です。
また薬品などにも強く、いろいろなリスクを抑えられる素材として、
多くの場面で利用されています。
経年劣化しにくく、時間が経っても傷みが目立ちません。
ですから、人目につきやすい場所でも安心して使えるので、
お店の什器やオフィスの備品としてなど、利用の幅が広いのも魅力です。
このようにアクリルは、多くのプラスチックの中でも実用的なのが最大の武器です。

工程と技術によって差が出る

工程と技術によって差が出るアクリル素材は、どんな工程で作られているのでしょうか。
原料のアクリル樹脂に熱を加えて、板状やシート状などに形成されます。
この工程や技術によって、形や透明度、耐久性などが異なってきますが、
技術的に難しいものではないため、安定した品質に仕上がることもメリットです。
次は、実際のいろいろな使い道に合わせたデザインに形作られます。
板状にする場合は、1枚で作るのではなく、
何枚かを貼り合わせる方法が取られます。
これによって製品の耐久度が増したり、厚みをつけることができますが、
貼り合わせても透明度が高いので、美しさや光の透過率は保たれます。
また加工もしやすいので、ラックやケース、スタンドなどのディスプレイ什器を、
こだわったデザインや色で特別に作ることもできます。
特殊な商品や目的に合わせて特殊な形状にしたり、
世界に一つしかないデザインのわがままに対しても融通が利くということです。
アクリルの持つ性質と技術力は、いろいろな姿の製品を生み出しています。
見た目に美しく、しかも扱いやすいという利点を生かして、
長く使えるディスプレイを作れば、魅力的な空間を演出できます。

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